自身の身体の持つ運動パフォーマンスを最大化するために重要なのは、その「流れ」です。
あなたの様々な努力の目的は、「パフォーマンスを最大化するため」のはずです。
しかし、スタートもわからなければ、ゴールもわからない。
こんな状態で闇雲に練習・トレーニングをしても、運動パフォーマンスを最大化することはできません。
流れを理解し、その通りに運べば、10年努力しても発揮できない能力をいつでも確実に発揮できるようになります。
実際にいろいろと動いていただき、今現在の身体の状態と、そこから生み出されるパフォーマンスの状態を体感し、確認してもらいます。
①で確認した状態から、身体の角度・方向などを調整し、あなたの身体がその構造に基づいて正しく機能したとき、どれほどのパフォーマンスが発揮できるか、自身の最大のパフォーマンスを体感していただき、確認してもらいます。
自身の最大のパフォーマンスを理解し、なぜその能力が発揮できないのか、その原因を理解していただいたうえで、あなたの身体を、最大のパフォーマンスが発揮できる状態に調整します。
ヒトの身体は、あごの位置が変わっただけで、手首の角度が変わっただけで、指の配置が変わっただけで、パフォーマンスが全く別物になってしまうほど繊細です。
あなたの身体を最大のパフォーマンスが発揮できる状態にしたうえで、その能力を最大限発揮するための身体の使い方を
「どの筋肉が」「どのタイミングで」「どのように働くべきか」
「どこに体重が載るべきか」
「どこに重心があるべきか」
など具体的に体感していただき、身体の感覚で理解できるよう指導します。
あなたの身体には、これまでの生活で身についた「癖」が存在します。
一度直して、良いパフォーマンスが発揮できるようになっても、動いている間に徐々に今までの癖に引っ張られ、これまでと同じような動きしかできなくなってしまいます。
①~④を繰り返すことで、最大のパフォーマンスが発揮できる動作を癖付けし、意識しなくても当たり前に最大のパフォーマンスが発揮できる状態にします。
体育「2」だった164cm63kg51才の私でも、筋トレゼロで100㎏以上の重さを簡単に持ち上げることができます。
私たち人間の身体には、それだけの能力が備わっているのです。
あなたも、自身の身体の持つ最大のパフォーマンスを思う存分発揮してみませんか?