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【炎症チェックリスト】あなたのその痛み、本当に炎症ですか?

ケガをはじめ、肩や腰、膝などに痛みが出て医療機関に行くと

「炎症を起こしているから痛い」

という説明を受けたり、

「○○炎」

という病名がついたりします。

でもその痛み、本当に炎症ですか?

 

「医学」ではなく「物理学」で身体機能を回復させる

フィジカルシステムエンジニア・爲永尊です。

 

よく「炎症」という言葉を耳にしますが、そもそも「炎症」とは何なのか、知らない方も多いのではないでしょうか?

 

病理学的に「炎症」とは

①疼痛:自発的・持続的にうずくような痛みがある

②腫脹:腫れ上がっている

③発赤:赤くなっている

④熱感:熱を持っている

の4つの症状に加え、それに伴う

⑤機能障害:本来の機能が果たせなくなっている

5つの症状が全てそろったものを言います。

つまり、痛みがあるだけでは炎症ではありません。

 

動かさなければ痛くない。

腫れてもいない。赤くなっていない。熱も持っていない。

でも、動くと痛む。

姿勢によって痛む。

力を入れると痛む。

 

これは炎症ではなく、本来の「動き方」「力の入れ方」ができなくなったための症状です。

痛みの原因は、筋肉の故障。

筋肉が本来の働きができないため、動き方に無理が生じ、自分の身体に自分の力で「関節技」を掛けた状態になってしまうこと。

痛みの種類としては皮膚をつねると痛むのと同じ無理な力の働きによる「物理的なもの」です。

この症状を改善するためには物理的に身体を修理し、筋肉が本来の働きができるようにする必要があります。

 

純粋な炎症による症状は、無理な刺激を与え続けない限りは3日から1週間もあれば軽減し、消失します。

筋肉の故障であっても、身体の許容範囲の中であればやはり1週間もすれば改善します。

しかし、身体の許容範囲を超えた筋肉の故障は修理をしない限り治りません。

故障した車を修理しないまま乗り続けると、故障が治らないばかりか、壊れてしまいます。

身体も同じです。

修理をしなければ、何ヵ月、何年、何十年と症状を残し、無理を続ければ時間とともに悪化します。

必要なのは身体の物理的な修理です。

修理によって筋肉が本来の働きを取り戻せばすぐに症状は改善します。

チェーンが外れて走らなくなっていた自転車も、チェーンをはめた瞬間すぐに走れるようになるように。

 

自分の症状が本当に炎症によるものなのかチェックしてみましょう。

 

【炎症チェックリスト】

①安静にしていても自発的・持続的にうずくような痛みがありますか?

②腫れ上がっていますか?

③赤くなっていますか?

④熱を持っていますか?

⑤①~④のために本来の働きができなくなっていますか?

⑥数日たって症状は軽減していますか?

 

全てが当てはまらなければ炎症ではありせん。

筋肉の故障による症状の可能性が高いです。

1週間様子を見ても症状が改善しない、もしくは悪化するようであれば身体の物理的な修理が必要になります。

筋肉の機能を物理的の改善してくれるところへ早めに相談しましょう。

 

「医学的に」ではなく「物理学的に」身体機能と回復させる

フィジカルシステムエンジニアリング・和心道接骨院

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